試行錯誤がんばりちゅう。


by heartrock

二十歳の君へ

b0174330_23583625.jpg駒場祭へ行ってきました。わが母校。
目当ては、もちろん東大立花ゼミの「二十歳の君へ」企画。
立花先生の東大でのラスト講義と銘打たれた特別企画です。
午後3時半からのイベントでしたが、午後3時、一応早めに会場へ行ったところ、すでに行列。。。
教室の入り口から、ずらっと人が並んで、建物の外まで続き、さらにずらずらと続いて、途中で折り返して、「こちらが最後尾でーす!」というゼミ生の案内がこちらの写真。

講義は、東大でのラスト講義ということもあり、さらに東大ゼミ生の入念な準備と、演出の工夫もあり、先生のお話の熱さもいつも以上で、聴講されていた皆さんも、熱心に耳を傾けられていました。
私の座っていた席のすぐ近くに、おそらく一人でお越しになっていた80歳近いのではないかと思われる、身体の小さなお婆さんがいらっしゃいましたが、ずっと先生のお話を聞かれておられました。
きっと先生の東大での講義が最後であるのと同時に、このお婆さんにとって、先生のお話を生で聞かれる機会も今後ないのかもしれません。
講義の内容も、(いつものように)歴史的・経済的・科学的な先生ならではの広い分野についての、モノの見方を示しながら、しかもそれらが全て、「二十歳の君たち」が持つべき視点を伝えていくという一つのメッセージにつながっていくという素晴らしいものでした。
立教院生の私としては、いつもの火曜5限、6限を、あれだけ近くで聴講させていただいている特権を、改めて感じる場でもありました。
b0174330_04285.jpg
そして、この駒場祭の企画で、もうひとつ驚かされたのは、このイベントのために作成されたというフルカラーの冊子です。
ゼミ生の方が、原稿の整理から、デザイン・レイアウト、印刷の発注まで手がけられ、駒場祭のほんの数日前に完成したという話でしたが、とにかく出来がすごい。
仕上げの完成度の高さ、レイアウト・編集の良さ。
コメント・コラムの内容の良さ。
これは凄い。恐れ入りました。
ビジネスの世界で生きる僕としては、「おいおい、これいくらかかってんのよ?」と思わず感じてしまうほどの出来。これをゼミ生自身で作ったとは、信じられない。。。
まいったなー。優秀な若者には、どうしても嫉妬を抱いてしまう自分を抑えられません。
心狭い先輩で申し訳ない。

そして、このイベントの企画「二十歳の君へ」は、まだ継続して続いているそうです。
二十歳の方へのメッセージ・宿題の募集も続いています。
ぜひ、ご参加を。
こちらで。
http://kenbunden.net/20/
[PR]
by heartrock | 2009-11-24 00:17 | 雑談